ポケモン対戦やってみた【ダブルバトル ポケモン剣盾】

こんにちは。あるすといいます。

僕は剣盾で対戦(ダブルバトル)デビューをしました。

振り返りの意味も込めて、対戦をやってみた感想を記念に残すことにしました。

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好きなポケモンドジョッチです

 

3年間の簡単な振り返り

  • 2020

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・INCがきっかけで、いわゆるガチ対戦に初めて触れる

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・5月予選で7位(!?)


・全国大会(のようなもの)は当然ボロ負け

 

  • 2021

・仕事がキツすぎてモチベ低下
・1回きりの予選はレート30ほど足りず
・一応ランクマ2桁は数回

 

  • 2022

・割と勝ててモチベ上昇
・予選では何度かボーダーチャレンジをするもすべて負け

【INC最高1864】炎のイベルザシアン【剣盾ダブル】 - ぬるるんクエスト

↑使用構築


(2020年以外画像なさすぎて泣いた)

 

 

敷居が高い?

ダブルバトル、というかポケモンのガチ対戦は、敷居が高いイメージを持たれがちだと思います。
実際に僕も、何時間もかけて厳選や育成をする必要があり、対戦を始めるのも一苦労、というイメージを抱いていました。
ですが、ちょっと調べてみると、どうやらレンタルパーティなる機能があって、厳選・育成せずとも対戦ができるとの事。
これが本当に神機能でした。
今はこんなに気軽に対戦を始められるんだ!と感動しました。
覚えることは色々あるかもしれませんが、とりあえず始めるという点では、敷居は全く高くありませんでした。

 

サンキュー構築記事

構築記事というものを知った時も、レンタルパーティの時と同じくらい感動しました。
対戦をやり込んだ人の知識と努力の結晶を、こんなに手軽に読めてしまっていいのか?とすら思いました。
実際に自分でも書いてみましたが、大雑把に書くだけでも結構大変だったので、頻繁に記事を上げてくれる人には頭が上がりません…。

レンタルパーティと構築記事、この2つの存在が本当にありがたかったです。

 

ダブルバトルは難しい?

ダブルバトルは、2匹ポケモンがいるせいで状況が複雑になりがちです。
一方、2匹いるおかげで成立するコンボやギミックが多くあり、やるべきことや勝ち筋がわかりやすいという面もあります。
選択時間は足りなくなりやすいですが、選出やゲームプランは決めやすいと感じました。

 

社会人でも夢を見れるゲーム

対戦を始めてみて驚いたのは、仕事や育児をしながらでも、第一線で活躍している人が多くいるということです。
また、始めたばかりなのにすぐに結果を出しているようなプレイヤーもいます。
練習量や経験の差が(少なくとも一般的な対戦ゲームよりは)出にくいという性質は、初心者にとってはありがたい要素なのかなと思います。

 

対戦相手が みつかりません

ダブルバトルは、思っていた以上にプレイ人口が少なかったです。
たしかにやってる人は見た事ないけど、ポケモンなんだしそこそこいるでしょ…と思っていましたが、そこそこいませんでした。(これでもだいぶ増えた方らしい)
そのおかげで自分が結果を出せたという見方もできますが、1プレイヤーとしては、やっぱりもっと盛り上がって欲しいなという気持ちです。

 

ダブルバトル

ダブルバトルプレイヤーにとって最も大きなイベントは、やはり全国大会・世界大会です。
誰もが出場したくてたまらないわけです。
となると、どうしても避けられないのが不正問題
噂には聞いていたが、まさか本当に遭遇するとは…という感じでした。
トス行為などを行ったプレイヤーに対し、現状は公式からのお咎めはないようで、1度問題が起こると、なかなかスパッと鎮火する事はありません。
公式からの制裁がない以上、不正を働いたプレイヤーのその後についてはユーザー間でも意見が割れており、ずっと煮え切らないギスギス感に辟易してしまいました。
ダブルバトルが盛り上がるほど、取り締まりが強化される可能性が高まるので、これもダブルが盛り上がって欲しいと考える理由の1つです。

 

その他

・対戦で使ったポケモンにすごく愛着が湧く!(イベルタルめちゃくちゃ好きになった)

・同じルールでも絶えず環境が変化するから面白い!けど難しい!

・シーズンと大会の終了時刻が朝9時なの勘弁してほしい!!!

・運要素もある中で、強い人はずっと強い!勝ちまくってる人がいかにすごいかがわかった

 

総括

ポケモン対戦、楽しいです。
大事な1戦での緊張感や、逆転する楽しさなど、対戦にハマる人が多くいるのも頷けます。
もちろん自分が勝てればそれが一番楽しいですが、対戦の知識を得ていれば、観戦や情報収集などの楽しみも広がります。
少しでも興味があるなら、とりあえず手を出してみるのがオススメです。

 

さいごに

もともとポケモン自体は大好きでしたが、対戦を始めたことで、もっとポケモンが好きになれました。
それが1番の収穫かもしれません。
9世代でも、楽しむことを第一に取り組んでいきたいと思います!

ここまで読んでいただき本当にありがとうございました!パルデア地方でも楽しんでいきましょう!

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